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Upheaval

伝奇ゲーマーのチラシの裏、MoEやMTG、遊戯王、TRPGもしばしば・・・

手毬花 翼をください 翼をください 翼をください

【PCゲ】手毬花体験版 感想

生放送での内容をまとめてみる事にしてみる

【手毬花(体験版)】
今月28日に発売されるTOPCATの新作
ジャンルは過去作の果て青、アトリの田舎学園ホラーではなく田舎学園ADV
だからと言って今作はホラー要素がないだけで伝奇作品には変わりない…と思う

群雲学園
とても期待させられるネーミング

人里から隔離された山の学園
世界まで隔離されてたりしませんよね

校則で学外に出るのは禁止の様子
そもそも外に出れるんですか?

一応普通の学園に見えるこの群雲学園がどのように正体を現していくか、
主人公の正直者という性格がどのようにストーリーに絡んでいくのか、
そもそも学園に人間はいるのか、
ライター鷹取氏の作り出す新世界に期待大

●作中に人間は何人?
過去作プレイしてるとどうしても考えてしまうのがコレ
体験版の内容からだと判断要素が少ないのが難点
しかしキャラ紹介からでも色々考える事は出来そう
ネーミングに意味を持たせるライターなので名前からも推測は可能、
好きな物・嫌いな物もヒントになってるみたい…

・喜多野美衣
  美衣=みい→鳴き声?
  好きな物:魚・肉・ころころ転がる物
  嫌いな物:雨・知らない人・大きな音・しつこい人
  どうみても猫です

・秋山小鈴
  特に思い付かないので人間…?
  秋の山と鈴を強引に結びつけると鈴鹿御前→鬼?

・灰花依菜里
  名前に「いなり」とある以上狐と決め付けるのが妥当?

・紫香楽眞美留
  好きな物:油揚げ
  彼女も狐…?嫌いな火と雨も狐ワード

・御神楽牡丹
  植物ネームキャラその1
  色々嗅ぎまわってる子、囚われた魂について調べてるとか
  連想ワードが思い浮かばないので人間…?

・海藤べるが
  植物ネームキャラその2
  学園関係者が人間とは思えない…

・廣橋スミレ
  植物ネームキャラその3
  追われて学園に逃げ込んできた人

・さくら
  植物ネームキャラその4
  ロリ人外おk

・学園長
  どうみても人外です
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[ 2011/04/19 22:29 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)

【PCゲ】狗哭 感想・レビュー

BlackCycの新作をプレイしてると思ったら
いつの間にかク・リトル・リトルをプレイしていた…

【狗哭】
BlackCycが送る伝奇ホラー作品
平家の落人伝説が残る村で繰り広げられる惨劇のお話

・シナリオ
プレイ時間が12時間程度と非常にあっさりとした作りになっている
そのため日常パートはほぼなく、スピーディに日常が破壊される
伝奇的要素として「落人伝説」が題材として使われていて、
落ち延びた平徳子と安徳天皇、追手の源広綱までもが登場する

余所余所しい村人、村の嫡男設定、土蔵、禁じられた本祭を始め、
伝奇ホラーで用いられるであろうガジェットがてんこ盛り状態であり、
「お決まり」が好きな人は終始ニヤニヤが止まらなくなる程である
話が短いので高速で「危ない村」フラグ都合上、これらのガジェットが
投げ捨てられるように使われていく様はもはや圧巻である
しかし後述の要素や幽霊といったオカルティックな面が非常に強いため、
考察好きな人に対しては裏切られる点もあるかもしれない


・クトゥルフ
なぜこの要素を取り入れたし

石碑に書かれた文字「世具」という言葉が出た時点で嫌な予感がし、
「外なる神」「旧神」という言葉が出て少しあきらめを感じ、
「狗戸賀(くとが)」の言葉で腹をくくり、
クトゥグァの詠唱を始めて私はマウスを放り投げた

異世界より召喚された邪神が村で崇められ、
邪神の血を受け継ぐ眷属が今も村で生きている、という設定
ク・リトル・リトルでやれ


・総評
伝奇作品を期待していた所にさらにクトゥルフのおまけが付いて幸せ
しかしボリュームの少なさとBCycっぽさが薄い今作の風当たりは強そう
数々の伝奇的要素が用いられた「伝奇ホラーの幕の内弁当」であるため、
近頃市場に中々ない伝奇ホラー分を摂取するには良い作品である
しかしオカルティック要素が強く、考察の余地があまりない薄い設定の用い方は
生粋の伝奇ファンには少々厳しく映ってしまうかもしれない
伝奇分とクトゥルフ分を同時に補えるとは思っても見なかった…


●ランク付け
【猫撫ディストーション】←評価不可能
狗哭
[ 2011/04/03 01:42 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)

【PCゲ】つくとり 感想・レビュー

過去作レビュー
味塩ロケッツ作品が連続してるのは何でだろう
何でかしら・・・

【つくとり】
亡きrufの伝奇サスペンスADV
閉鎖社会で起きる連続変死事件、崇められている「ツクトリ」の存在、
犯人は人か?神の祟りか?

・注意事項
個人的に万人にお勧めできる作品ではないのでプレイには若干の覚悟が必要
理由は主に以下の通り
・プレイ時間が30時間超と若干長め
・CGの癖がとてつもない
・ギャグセンスがぶっ飛んでいる


・シナリオ
まず最初に書くべき事は今作の題材である
差別・宗教と一般的に忌避されやすいものを次々と取り上げていくのが本作品
別方向の意味で18禁になっていると疑ってしまいたくなる内容である
この作品をオンリーワンたらしめている一要素には違いない

推理ADV作品としてもプレイし応えは十分にある
序~中盤プレイヤーには多大な恐怖と混乱を与えれるように構成されている
ただテキストを読み進めるだけでなく、反芻、考察を重ねつつ読むことで
さらに作品を楽しむことが出来る
プレイ時間は30-35時間程、じっくり腰を据えてプレイしよう

そして本作品の肝と呼べるのが「人間」の濃厚な描写である
各登場人物の視点でも物語が進み、様々な角度から見れるだけでなく、
丁寧に描かれた人物の過去・動機・心情も知ることが出来る
これによりサスペンスとしての深みが増す事にとどまらず、
人間ドラマとしても形を成せている
本作品は人間の醜悪な面をイヤという程見せつけてくれるだろう


・ギャグ
なぜこの項目が存在するのか
それは本作からギャグを取っ払ったら「つくとり」と呼べなくなるほど、
作中のギャグ要素が濃過ぎるからである
そして間違いなく本作の評価を二極化させてる一因

キャラ同士の台詞の掛け合いはプレイヤーを和ませたり笑わせたりするものである
これが作中のほぼ全域で発生する、
どんなシリアスシーンでもどんな修羅場でも頻繁に発生する、
キャラ同士が遭遇すれば高確率で発生する、
とにかく会話が行われれば掛け合いが行われるレベルで発生するのである

それが「上手い台詞回し」⇒「それに呼応する上手い台詞回し」なら唸るものだが、
「作中内でも滑っている台詞回し」⇒「一同白ける」を見せられてしまっては、
プレイヤーは最早口をポカンと開けるしかない
さらにその滑った台詞に滑った台詞が掛け合わさる事で、
作中では頻繁に「会話のドッヂボール」が繰り広げられる

キャラが複数集まることで掛け合いはさらに混沌じみたものへと姿を変える
ボケ役とツッコミ役の役割分担によってテンポある掛け合いが成立するが、
「4人集まって会話を始めたら4人ともボケだった」事が平然と起こる
会話の流れが明後日の方向へ旅立つ事は日常茶飯事であり、
プレイヤーは縦横無尽に飛び交うボールへのツッコミ役へ回る他ない

これらが序盤から自重されることなく終始続くため、
この独特なセンスに付いていけない人はあっという間にリタイアしてしまうだろう
しかし一貫して行われるこの掛け合いは最早つくとりの醍醐味であり、
これを楽しまずしてつくとりを100%楽しめたとは言えないのは確実である

このセンスが受け入れられないのも時代のせいかもしれない、
もうすぐこのギャグセンスが広く受け入れられる時代が来る、と信じている


・総評
民族宗教・因習といった民俗的要素、伝奇的要素もあり、
伝奇作品が好きな人には間違いなく薦められる作品である
ミステリー的側面や人間描写も見逃せない点であり、
一読み物として楽しめる事は間違いない
未来のセンスを先取りしたキャラの掛け合いにハマれば、
あなたはもうつくとりの虜である

マイナス面も多く存在するが、他作品にないものを数多く持っている作品

                                     ミーナはねーよなぁ・・・



『ひとひら』 Vo:Duca
個人的に結構お気に入りの曲
サビの韵お兄さんの笑顔が素敵過ぎる
[ 2011/02/11 11:20 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)

【PCゲ】STEEL 感想・レビュー

過去作レビュー
決して万人に勧められないゲームだけど、光るものを持っている
そんな作品

【STEEL】
今は亡きGravitonの伝奇バトルADV
アニマと呼ばれる人外の力を持った者達の苦しみ・葛藤を描く

・注意事項
個人的に万人にお勧めできる作品ではないのでプレイには若干の覚悟が必要
理由は主に以下の通り
・プレイ時間が50時間程かかる
・ボイスがない
・CGの癖の強さがとてつもない
・話が終始暗い


・シナリオ
50時間超のプレイ時間、伝奇バトル、ボイスなし等何処となくFate/staynightを彷彿とさせるが、
中身はFateの正反対と言える、この作品には「燃え」要素は皆無
どこまでも陰鬱な展開にプレイヤーのテンションもだだ下がって行く事間違いなし

ただ燃えを排除して陰鬱な話にしただけ、と言う事ではない
人間味溢れる主人公と、その葛藤や苦しみといった心情を丁寧に描写しているのである

一般的なバトル物の主人公とは全く異なり、カッコいい台詞は全然言わないし、
何処までいってもヘタレで主人公とは到底呼べないようなキャラだ
一度落ち込むと暫く立ち直らず部屋に籠りっきりとダメ人間極まりない

だが、例えどんなに特殊な能力を持っていようと主人公は人間なのであり、
人と同じように悩み、悲しみ、苦しむのである

この作品はヒーローを描くのではなく、1人の人間を描いた作品と言える
主人公の一挙一動にイライラしてしまう事もあると思うが、
今作をプレイする際は主人公の視点で見てみると味わい深くなるのではないだろうか

そして様々な悲劇を乗り越えてきた主人公達の物語の結末は必見、
今作の最大の味と言えよう


・設定
異能力のアニマはアリストテレス哲学に基づいて作られていて、
複雑にして難解、そして途方もなく広大な設定となっている
考察好きな人はぜひ挑戦してみてはいかがだろうか

ちなみに、
本作の主人公は全ジャンル主人公最強スレまとめWikiでも上位に来るキャラでもある


・タイトル画面
ピアノBGMに夜の俯瞰風景とこのゲームのもの悲しげな雰囲気が表れていて
とても印象に残ったタイトル画面

全て終えた後に起動時の胎動とタイトル画面をもう1度見ると、
また違ったように見えるのではないだろうか


・総評
埋もれた作品であるが、ボリュームと独特さは絶大であり、
癖の強さをもって余りあるクオリティがある
一人の人間の物語を十分に堪能できる

一味違ったバトル物や広大な設定、暗いお話に興味があったらプレイして欲しい一品



[ 2011/01/24 05:48 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)

【PCゲ】紫影のソナーニル -What a beautiful memories- 感想・レビュー

年1回のライアーソフトのスチームパンクシリーズ
いつもの素敵な独自路線

■紫影のソナーニル -What a beautiful memories-
スチームパンク第5作品目
シリーズにはなっているけど世界観を共有しているだけなので続編にあらず
スチームパンク作品に手をつけようと思っている人は、
気に入った雰囲気の作品から始めてみると良いと思います

現実と地下世界の2つのNYを舞台に2人の少女が果てを目指していく物語
テーマは「感情・記憶」

・キャラクター
主人公の1人であるリリィが非常に魅力的である
(もちろん可愛いからというのもあるが!)
あらゆる記憶を失い、感情すら何であるかもわからないリリィは、
旅の先々の人と出会う事で様々な感情に触れていく
その感情が何であるのか自分の中で一生懸命考えていくリリィ、
その様は最早ゲームのキャラの器を超えた一人の人間である
リリィの心の言葉にもボイスが付く事で「生きている」キャラが出来上がっている
可愛くてかっこよくて最強に見える


・演出
今シリーズの軸
キャラの芝居のような台詞が定型文として毎章読まれ、次第に脳内に補完される仕組み
シリーズの好き嫌いがはっきり分かれる一要因であり、今作ももちろん健在
気に入れば病み付きになる
ちなみに私の脳内はブエノス・ノーチェスでいっぱいである

地下の詩の「文章とは異なったボイスが流れる」演出はなかなかの凝りよう
初めはバグの類かと思わず疑ってしまうが、実はゲーム進行と大きな関わりがある
それで暫くBAD ENDを彷徨ったのは決して自分だけでない、そう信じたい


・シナリオ
旅の目的、テーマが明快であるためしっかりと目で追いながら読み進める事が出来る
地上と地下の両方の視点も連動性があり、双方気になる展開が続く
序盤で思い浮かぶ様々な疑問点も回収されていくため、読めば読む程夢中になっていく
シリーズの中でも読みやすい部類に入ると思われる


・クトゥルフ
タイトルからしてあからさまだが、このシリーズはクトい
ネーミング程度にしか使われないので知らなくても損はないが、
知っているとクトい単語が出るたびに唾棄すべきで冒涜的で暗澹たる(略
ソナーニルの含む意味、月と王の関係、天使の異名など色々ニヤニヤさせられる
あとイア・イア言うのやめてください、いあ!いあ!


・総評
新規の取っ付きにくさがあるシリーズだが、今作はシンプルな作りになっている
それでいて魅力的なキャラ・演出・台詞回しとシリーズの良さを十分に持ち、
明快なテーマに読後感すっきりな物語とシナリオ面も良好
特に物語最後にプレイヤーに投げかけてくるメッセージは自分の大の好み、
思わずうんうんと頷いてしまう
それにしても、今年はなんともクトい1年であった…


●ランク付け
素晴らしき日々>紫影のソナーニル>エヴォリミット>黄昏のシンセミア>>翼をください>>>月染の枷鎖

【SSS】素晴らしき日々
【S】紫影のソナーニル
【A】エヴォリミット
【A-】黄昏のシンセミア
【B+】翼をください
【C】月染の枷鎖

今年度で未レビュー作品がまだまだ存在するという恐るべき事実
幸いにも来年度は暫く購入予定作品がないので消化+レビューが叶いそう
でもこのラインナップで十分このブログの方向性が出てる事だろう、好き哉好き哉


無事に完成したライアー+レイル棚
[ 2010/12/20 09:40 ] PCゲーム | TB(0) | CM(0)
PCゲーム評価・レビュー一覧
―――――――――――――――
2010年
―――――――――――――――
Steins;Gate
黄昏のシンセミア
エヴォリミット
素晴らしき日々~不連続存在~
翼をください
聖なるかな外伝 精霊天翔
~壊れゆく世界の少女たち~

月染の枷鎖
―――――――――――――――
2009年以前
―――――――――――――――
クロウカシス 七憑キノ贄
つくとり
ヒトカタノオウ
-アカシノクニ・ヲルノモリ-

STEEL ―――――――――――――――
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